カゴシマ放浪記

2002年8月16日
おとといくらい、鹿児島から帰ってまいりました。滞在時間はちょっとだけでしたが、やっぱり、大阪とは全然違います。まず、空が広い。土地が広い(そして安い)せいか、家は平屋がほとんど。狭けりゃ縦に伸ばすんではなく、横に広げます。おかげで遮るものが無いので、空の端っこの入道雲まではっきり見えます。で、店が無い。電車も無いため、移動手段はもっぱら車です。ほとんどの田舎の人たちが、免許を十代のうちに取るのはそのためだと思われます。門も無い。学校にすらありません。行ったり来たりは自由です。ちなみに、インターホンとかカギをかけるという習慣も無かったりします。楽しかったです。滞在中たくさんの親戚に会いましたが、名前、覚えれません。なんせ、多すぎて。

帰りのフェリーでは、ごろごろ寝を久々に体験。寝るとこ、こんな狭かったっけ?ちゅうほど、幅が無い。仰向けに寝て、手は体側!でぎりぎりの幅といえば伝わるでしょうか、この狭さ。しかも横は知らんにぃちゃん。うかうか寝返りもうってられません。赤ちゃんは泣いてるわ、子供は布団の上走り回るわ、おばちゃんカレー食べてるわで、寝れませんでした。いつか、木のドアに金のプレートのついた、高級感あふれる特等室に泊まりたいです。

おととい、TACKさんと2人で花火ぃ。まっちゃまちであたし自らチョイスした花火たち。きれいやった。

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