COVER GIRL

2004年6月17日 音楽
ウクレレだけじゃない、つじあやのの魅力がぎっしり。今やたらと出されているカバーアルバムとは一線を画す、シンプルですっと溶け込む歌。スガさんの「黄金の月」も、少し、甘い感じに仕上がってて好き。奥田民生との「シャ・ラ・ラ」も、気だるい二人の声がうまく響いてる。朝や、ゆっくりしたいときに聞いてると、不思議と微笑んでしまいます。にやけてる、とも言ふ。

Even So

2004年5月11日 音楽
BONNIE PINK トーレ・ヨハンソン CD ワーナーミュージック・ジャパン 2004/05/12 ¥2,940 『evil and flower』以来、約6年ぶりにトーレ・ヨハンソンをプロデューサーに迎えた7thアルバム。卓越したエディット技術をポップ・ダイナミズムに直結させた先行シングル「Private Laughter」、初期のEverything But the Girlを想起させる音像に胸をかきむしられる「Ocean」、アコースティックなファンクネスとでもいうべきリズム・アレ…

じんわりと、切ない気持ちになる曲ばかり。すりガラスの向こうにいる愛しい人に、手を伸ばそうとするような感じを受けたのです。そして、歌詞がカッコイイ。

アンテナ

2004年3月21日 音楽
外国の方が新メンバに。

当然、覚えても覚えなくてもどうでも良いような言葉から、覚えていくのが常。
さらっと聞き流すには、もってこい。自転車こいで、風を受けながら口ずさみたい音。

ちなみに、岸田さんは私好みです。
です。
透き通ったような、すんなり入ってくる声も魅力的ですが、私は、ごつごつとした、力ずくでねじ込んでくるような、そんな荒削りな声が好きです。
小さなことを気にしなくなって、ま、いっかて思える。ほんの一瞬でも。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索