へー、それが普通なんや
2004年3月26日 映画試写会、行って来ました。息抜きです。そう言い聞かせてます。ええ。
今回観たのは「恋愛適齢期」という、熟した大人のラブストーリーです。でも最初、あんまり気乗りしなかった。自分で申し込んだくせに。
だって、なんだかドロドロしてそうとか思ったんですもん。
明らかに三角関係に発展するであろう配役やし、しかも人生の酸いも甘いも吸い尽くしてる熟年の恋愛・・・。
でも、そうじゃなかった。恋をすれば、歳なんて関係ない。
好きな人を想えば、思わず笑みがこぼれてくるし、相手のちょっとした動作や言葉に、一喜一憂。その人が居なくなってしまえば、考えるだけで幸せだった今までの出来事が、一転、涙と嗚咽になってあふれ出てくる。
こういうことって、いくつになったって変わらないもの。恋をすると、ほんとに人間って、強くも弱くもなるんやなぁ。
でも、別にシリアスな映画じゃないです。言ってしまえば、熟女版「ブリジットジョーンズの日記」てとこでしょうか。結構笑えるとこ満載で、ジャックニコルソンのお茶目なこと。なんかとってもアブラギッシュでしたが、最後のほうはもう、いとおしかったです。
ヒロインのダイアンキートンにしても、途中激しく泣きじゃくる場面があるのですが、かわいらしくって。何かするたんびにスイッチオン。身の回りにある全てのものが、好きな人へと繋がるんですよねぇ。めっちゃ気持ち分かるなぁと、深く感心してしまいました。
私としては、かなりお勧め映画なのですが、あえてけちを付けさせて頂くとすれば、邦題のダサさとキアヌのファッションセンスの無さでしょうか。
キアヌは若手のお医者さんという役で出てくるのですが、普段の白衣姿はまぁいける。ネオばかりじゃないぞと言わんばかりです。
が、どうもこれはユニフォームマジックとでも言いましょうか、制服というものは着る人の魅力を錯覚させてしまう力があるようで。次に出てきたときのキアヌは「ええ?!手術室から直帰ですか?」なファッションでした。タクサンとめためたに罵ってしまいました。
まぁ、お勧めですよ。
今回観たのは「恋愛適齢期」という、熟した大人のラブストーリーです。でも最初、あんまり気乗りしなかった。自分で申し込んだくせに。
だって、なんだかドロドロしてそうとか思ったんですもん。
明らかに三角関係に発展するであろう配役やし、しかも人生の酸いも甘いも吸い尽くしてる熟年の恋愛・・・。
でも、そうじゃなかった。恋をすれば、歳なんて関係ない。
好きな人を想えば、思わず笑みがこぼれてくるし、相手のちょっとした動作や言葉に、一喜一憂。その人が居なくなってしまえば、考えるだけで幸せだった今までの出来事が、一転、涙と嗚咽になってあふれ出てくる。
こういうことって、いくつになったって変わらないもの。恋をすると、ほんとに人間って、強くも弱くもなるんやなぁ。
でも、別にシリアスな映画じゃないです。言ってしまえば、熟女版「ブリジットジョーンズの日記」てとこでしょうか。結構笑えるとこ満載で、ジャックニコルソンのお茶目なこと。なんかとってもアブラギッシュでしたが、最後のほうはもう、いとおしかったです。
ヒロインのダイアンキートンにしても、途中激しく泣きじゃくる場面があるのですが、かわいらしくって。何かするたんびにスイッチオン。身の回りにある全てのものが、好きな人へと繋がるんですよねぇ。めっちゃ気持ち分かるなぁと、深く感心してしまいました。
私としては、かなりお勧め映画なのですが、あえてけちを付けさせて頂くとすれば、邦題のダサさとキアヌのファッションセンスの無さでしょうか。
キアヌは若手のお医者さんという役で出てくるのですが、普段の白衣姿はまぁいける。ネオばかりじゃないぞと言わんばかりです。
が、どうもこれはユニフォームマジックとでも言いましょうか、制服というものは着る人の魅力を錯覚させてしまう力があるようで。次に出てきたときのキアヌは「ええ?!手術室から直帰ですか?」なファッションでした。タクサンとめためたに罵ってしまいました。
まぁ、お勧めですよ。
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