「ロスト・イン・トランスレーション」を観てきました。
結論から言えば、この映画、海外の人の目に、ものすごく日本人が醜い人種に写るはずです。「チョンマゲ、ハラキーリ」の次世代版て感じです。出てくる日本人が、初っ端から、アホで、失礼で、気が利かなくて、カラオケが好きで(でも下手)、すぐに写真を撮りたがる。こんな奴らばっかり。思わず、ネタかと思ってしまいました。
それぞれのパートナーにないがしろにされている男女の傷の舐め合い。楽しそうなのは解りましたが、あまり良くも感じませんでした。結局、お互いの元居た場所へ帰ってく。「良い思い出をありがとう」て感じなのでしょうね。淡い恋心というには、余りにも周りを取り囲む日本人がくすんだ色をしていたと思ったのは、きっと私だけではないだろうと。
「人気司会者」役でヤツが出てきた時点でげんなりでした。これは見てのお楽しみ。
少し期待して行っただけに残念でした。監督が日本を気に入って使っていただいたのであろうことは分かるのですが、多少不快でした。ぎりぎり愛が感じられるので、まだ最後まで見ることが出来ました。でも、別に日本じゃなくていいじゃん。
結論から言えば、この映画、海外の人の目に、ものすごく日本人が醜い人種に写るはずです。「チョンマゲ、ハラキーリ」の次世代版て感じです。出てくる日本人が、初っ端から、アホで、失礼で、気が利かなくて、カラオケが好きで(でも下手)、すぐに写真を撮りたがる。こんな奴らばっかり。思わず、ネタかと思ってしまいました。
それぞれのパートナーにないがしろにされている男女の傷の舐め合い。楽しそうなのは解りましたが、あまり良くも感じませんでした。結局、お互いの元居た場所へ帰ってく。「良い思い出をありがとう」て感じなのでしょうね。淡い恋心というには、余りにも周りを取り囲む日本人がくすんだ色をしていたと思ったのは、きっと私だけではないだろうと。
「人気司会者」役でヤツが出てきた時点でげんなりでした。これは見てのお楽しみ。
少し期待して行っただけに残念でした。監督が日本を気に入って使っていただいたのであろうことは分かるのですが、多少不快でした。ぎりぎり愛が感じられるので、まだ最後まで見ることが出来ました。でも、別に日本じゃなくていいじゃん。
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