こないだミナミに行って、4月末からのトーベ・ヤンソン展の前売り券を購入。
開催日程がテスト終了後だったのが、ほんと、幸いです。
直前でもきっと、行ってしまいますから。

健康診断がありました。

すこぶる健康でいい感じです。レントゲン撮影のときって、普段やらない姿勢で静止します。顎より上の重みを自分以外のものに支えてもらうという。滑稽です。

使いこなせなければ、無用の長物です。

ひとつ解決したかと思えば、また新たな問題が。

私がいったい何をした。

試写会、行って来ました。息抜きです。そう言い聞かせてます。ええ。

今回観たのは「恋愛適齢期」という、熟した大人のラブストーリーです。でも最初、あんまり気乗りしなかった。自分で申し込んだくせに。
だって、なんだかドロドロしてそうとか思ったんですもん。
明らかに三角関係に発展するであろう配役やし、しかも人生の酸いも甘いも吸い尽くしてる熟年の恋愛・・・。

でも、そうじゃなかった。恋をすれば、歳なんて関係ない。
好きな人を想えば、思わず笑みがこぼれてくるし、相手のちょっとした動作や言葉に、一喜一憂。その人が居なくなってしまえば、考えるだけで幸せだった今までの出来事が、一転、涙と嗚咽になってあふれ出てくる。
こういうことって、いくつになったって変わらないもの。恋をすると、ほんとに人間って、強くも弱くもなるんやなぁ。

でも、別にシリアスな映画じゃないです。言ってしまえば、熟女版「ブリジットジョーンズの日記」てとこでしょうか。結構笑えるとこ満載で、ジャックニコルソンのお茶目なこと。なんかとってもアブラギッシュでしたが、最後のほうはもう、いとおしかったです。
ヒロインのダイアンキートンにしても、途中激しく泣きじゃくる場面があるのですが、かわいらしくって。何かするたんびにスイッチオン。身の回りにある全てのものが、好きな人へと繋がるんですよねぇ。めっちゃ気持ち分かるなぁと、深く感心してしまいました。

私としては、かなりお勧め映画なのですが、あえてけちを付けさせて頂くとすれば、邦題のダサさとキアヌのファッションセンスの無さでしょうか。
キアヌは若手のお医者さんという役で出てくるのですが、普段の白衣姿はまぁいける。ネオばかりじゃないぞと言わんばかりです。
が、どうもこれはユニフォームマジックとでも言いましょうか、制服というものは着る人の魅力を錯覚させてしまう力があるようで。次に出てきたときのキアヌは「ええ?!手術室から直帰ですか？」なファッションでした。タクサンとめためたに罵ってしまいました。

まぁ、お勧めですよ。

というわけで、今日は一歩も、ええ、一歩たりとも家から出ていません。
楽園です。我が家。

図書館は良いです。

自分がなぜここに居るのか忘れてしまうくらい、魅力的です。

外に出るなんて。

というわけで引きこもり。色々せねばならんこともあったのですが、その大半が外出を前提としたものだったので断念しました。
寒いし。春はほんとにやってきているのか？歳だけとるのはイヤです。

明日にはこの寒さも雨も何とかなりそうなので、引きこもる場所を図書館に移し、一日過ごすつもりでおります。のんびりしてる場合ではないのですが。痛む膝に鞭打ち、自転車がりがり漕ぎます。本を借りずに帰るのが目標です。え？

講習が終わるこの時期になって、やっと周りの人たちと軽い喋りが出来るようになりました。しかし、別れは近いぞ。
学年的には1つ上のゲーム科の人たちがおもしろい。違うタイプの人たちと触れ合うのも、たまには良いもんだなぁ・・・と思ってはみたが、そんなに対して変わらないことに気付く。ここ何年かで、身の周りのカラーが定着してきている。良いこと、なのか。不快ではないのだから、良いことなのだろう、きっと。

講習終了後の1ヶ月、気を抜きさえしなければおそらく春の試験は大丈夫というところまで漕ぎ着けたが、やはり不安は払拭できないもの。こういうときは、密かな楽しみを一人味わうに限る。
密かなので、言わない。言えない。でもきっと、女に生まれれば、みんな思うと思うんやけどなぁ。どうなんかな。

でも、人間やれば、どうにかなるもんやなぁ。勉強始めた頃はほんと一寸先に道があるのかどうかすら疑わしかったが。
今、多少小さな光が見えているのさえ、信じられないくらい。
あきらめちゃいかん。もうちょい、がんばるぞ。

今日はほんっとひさしぶりに、学校早退しました。
専門行きだしてから皆勤やったのに・・・。がんばってたのにっ。私。
原因はやはり、風邪です。平熱が低いために熱が出たりとかはしないのですが、喉の痛みやなんかが酷い。咳も出るので迷惑この上なく、帰ってきたわけです。
今週1週間行けば終わりやったのに・・・。健康管理の出来ない自分に自己嫌悪。

彼氏によって投げかけられた心無い一言。
思っても言うな。

風邪をひいた、と思う。鼻水だけなら花粉症と言えなくもないだろうが、咳と、喉の痛みと、頭がぼぅっとした感じからして、きっと前者。
今シーズンはもうお目にかかることはないだろうと思ってたのに。不覚。

マンガを買った。
のだめカンタービレ8。笑えます。ラブがあろうがなかろうが、叶おうが叶うまいが。天才は天才を呼ぶ。
KINGOFBANDITJING。絵はほんと綺麗。昔に比べれば線が細く、繊細になってます。見難いことは否めませんが、独特の、荒廃と微かに陽が射す世界観がとても好きです。

ここは現実逃避の場、です。

行き場を失った狂気が渦巻いています。準備の無い人は、くれぐれも足を踏み入れることの無いよう。

大げさ。
時間が無いなんていっているからダメなんだぁ！創れ！
削るなら、優先順位でまず睡眠。
ぶっちゃけ、バイトを削りたいが、学生時分は無理だろう。
貴重な精神力と時間を使い過ぎている気がするが。

あぁ、まとまりの無い・・・。こんなだから持病が再発したんだろうか。膝は痛いし、痛いとこだらけ。イタイ！

医者なんて、困ったら「精神的なもの」とか言うかんね。どれほど私の精神わかってんねん！私のメンタル面の問題15字以内で言うてみぃ！句読点含む。ほんまに精神的なもんて言うんやったら、何年も前から成長が見られへんてことやん。あほやん。

こんなときには、1に映画、2に読書。1は禁じているし、2はなんだか気分が乗らないので、3番手の音楽で発散。
最近のお勧めは・・・(下に続く)

急に感情の波が押し寄せてくる、な事が増えると、私にとっては、あまり良い傾向ではありません。感情の起伏が激しくなっているということですから。

連日の講習は、普段の授業とは気合の入れようが違います。ゆるゆると、テストの点だけ取れたらいいやとこなしていては、とても目標にはたどり着きません。
分かっているのですが、思っているようには行かないのが現状なので。多少、追い詰められている感はあります。

今、私が出来るだけのことをして、せめて、周りの人に迷惑をかけないようにだけはしたいと思います。

自分への戒めのためにも、断固、

禁酒・禁映画

です。

ベジタリアン。
菜食主義者。
つまりは肉を食べない人。

かくして、私はベジタリアンではありません。なぜなら、肉を食べるからです。
しかし、野菜は好きです。大好きです。
ボール一杯くらいならへいちゃらです。こないだは朝ごはんにキャベツ4分の1、昼ごはんにキャベツ4分の1を食しました。茹でました。
しかし、肉も食べるので、ベジタリアンというカテゴリの中には含まれません。悪しからず。

キノコは野菜ですか。

それは空腹。

真夜中、お昼寝のおかげで、言うほど眠たくはないのですが、なんとも、おなかがうるさくってしょうがありません。で、何とか気を紛らわそうとこうやってパソに向かっているわけですが、これでは勉強できません。困りましたね。
なんか食べたら良いのにとそちらの方はおっしゃるかもしれませんが、この時間の間食は、即、脂肪蓄積に繋がります。
かといって、寝てしまえば、これでは勉強できません。
延々と体を動かして、おなか空きすぎてよく分からんくらいまで持っていけばそれもまた良いのかもしれませんが、これでは(以下略)。

こんなとき、空腹中枢を捨ててしまいたくなります。パブロフの犬の逆の状態には、成れないんでしょうか。

以前からの膝の痛みが復活。
精密検査の結果、原因は解ったのですが、解っただけ。
薬を飲み忘れたり、シップを張り忘れたりすると、もうダメなようです。ちゃんとこなしておけばいいのですが、それって根本的な解決にならないんじゃ・・・？

手術だけは、なんとも避けたい。

問題がひとつ、解決しました。

夢にまで見、うなされていた問題だったので、やっと肩の荷が下りたかんじです。

後はとりあえず、試験のみです。毎日6時間、教室にこもってお勉強というのは、為にはなるが、あまり健康にはよろしくなさげです。

ここのところ、日記に書く内容もちょっぴり暗いですが、今日も暗いです。すいません。

国家試験まで、1月半ほどを残すのみとなりました。友人は既に不機嫌モードに突入していますし、かく云う私も黙りこくっている時間が増えつつあります。最近、やっと講習のほかのメンバとのやり取りも増え、良い方向へ向かっているかと思いきや、勉強のほうはそうは行きません。睡魔への対処法として、珈琲を流し込むことくらいしか出来ない、そんな毎日です。

こうなってくると、やっぱり映画が観たくなります。
大学生の豊かな春休みを、それこそ悠々自適に毎日映画を観て過ごしている弟を見ると、思わず首絞めたくなっちゃいます。まぁ、これは大げさですが、カラダ乗っ取ってやろうかくらいは少し、思ったり。

今が楽しいことというのはとても魅力的ですが、先の楽しみを得るためには今の苦労はなんのその。そんな風に思えるように、日夜暗示をかけているのです。